高級キーボードってすごい、改めてそう思った(結論)
2024 - 12 - 4
やめよう、計画性のない衝動的な散財。
オバケやしきーバーリ・トゥードAdvent Calendar 2024の4日目の補欠記事です。
ブラックフライデーの魔物
Linux遊びをしていると良いキーボードが欲しくなってきた。
なんならもうUS配列でも良くない? しかし欲しいキーボードはとっくの前に売り切れている(MOJO68のNeon)し気になっているキーボード(NuPhy)も見た目が可愛くて評判も良いが俺が持つには色合いが…などと思っていたら。
なんか出てる…………。
でもなぁ~元々ほしいMOJOが出てるMelGeekのMADEも気になるんだよな~~…などと思っていたらブラックフライデーで爆安になった。
買った。
…んですがその直後にMelGeekMOJO68 Neonがラピッドトリガーで復刻した。
んなもん買うわなぁ!!?!???!?!???!?
そういうわけでキーボード雑レビューです。
書いてる人はふんわりカジュアルガジェットオタクでキーボードにもあまり明るくないです。
元々使っているキーボードはLogicool POP Keysのパープルを1~2年。
MelGeek MOJO68 RT Neon
MOJOを知ったのはメジャーなこれがきっかけでしたが後々でたこのNeonカラーが本当に良くって…かわいくて…憧れていながらもUSキーボードだしタイプライターっぽいキーボードがほしいんだよな~にこだわっている間に売り切れました。
知らん間にVaporwaveとか出てるし!!!!!!!今はこれも復刻待ちです。
Neonが復刻したんだからワンチャンネコチャンある。
注文したのはこちらが後なのですが先に届きました。
初めて触った高級キーボードというわけですがこれがすごい。
一回触ってしまうとPOP Keysに触れても安っぽい。
POP Keysも今回Air60HEを手に入れたのと同程度の価格(\16,000)するんですけどね…。
打鍵音は結構高めなんですがカタカタ…というよりはパタパタ…みたいな音がします。
自分はキーを押し込みきって入力するタイプなんですが、キーが沈みきったときの感触がなんとなく柔らかいです。
NuPhy Air60 HE
デフォルトのよく知られた色合いの時点で超かわいい~~と思っていたNuPhyからこんなカラーのキーボードが出たので買ってしまいました。
ラピトリがどうのとかはこだわってないんですがこれもラピトリだね…。
見た目のかわいいキーボードに限ってそんなに求めてない高機能てんこ盛りがち。
青紫のキーキャップが緑のスイッチの上に乗っているということは司攻ですね。
付属品もかわいい。コードもレトロですごいグッと来る。
打ち心地はロープロファイルとは思えない沈み込みがあります。めっちゃ打ちやすい。
小坊時代にノートPCを買い与えられてオタクくん人生が始まった割には高さのあるキーボードのほうが打ちやすいままここまで生きてきているので、普通の薄型より大分良いです。
でも指の滑りが良すぎる感じがあります。全体が平坦。
音はかなり静か。コトコトコツコツ…という感じでしょうか。
噂のタノシイハッキングキーボード(※HHKBです)のような静電容量無接点キーボードを触ったことがあるとまた感想が変わるのかもしれないです。
キーボードおもしろ…
もう既に追加のキーキャップ(ロープロCymatics DarkとArcade-ia)を注文してしまっており沼リそうな予感がしています。
とりあえず今回買ったキーボード2種を推しCPカラー化したいですね🎶
ここまですべてMOJO68で打ってきましたが、USキーボードへの移行は案外楽です。
変換と「~」の入力を先に覚えてしまえば後はちょっとずつ記号を覚える感じですね。
Air60HEのクリアキーキャップはそのまま残したいので、早い所該当箇所の記号の配置を覚えていまいたいです。
他のほしいキーキャップのためのキーボードどうしよう~~~~~~~~!!!!!!!!