『あるシンガーソングライター』を書いて
2025 - 1 - 6
或いは場外乱闘。
明けましておめでとうございます。
『あるシンガーソングライター』をアップした翌日に書こうとしていた記事を気付いたらなんか年明けまで寝かせてしまっていました。
めちゃくちゃ色々書いてたから是非もないネ。
アドベントカレンダー記事を書いて
空の色への言及
読んでいただいた方は「なんかやたら空の色で例えてんな…」と思われたかと思います。書いてる自分でも正直くどいわ!と思わなくもなかった。
半分は歌詞の引用をしないための方策です。
それを抜きにしても、氏の楽曲は空気感を強く感じさせられます。
感情そのものよりも、その感情を思い起こさせる記憶に紐付いた香りだとか肌にまとわりつく空気の感触だとかのイメージです。
歌詞で感情をことばにして語っているのにこのように感じるというのも不思議な話ですが。
なんにせよ、それらの要素が、ふとした時に見上げた空の色を思い起こさせるのだと思います。
空はいつ何時でもずっと我々の頭上を覆っているものです。外に出れば、あるいは窓の外を眺めればいつでもそこにあります。
繰り返す日々
同じモチーフや主題の繰り返しが多いことは先の記事で述べた通りです。それはまるで日常生活の繰り返しのようでもあります。
しかし、その中で"似たようなこと"は繰り返されても、"全く同じこと"は起こリません。
それはまるで二度と同じ空模様の日はないのと同じではないでしょうか。
場外乱闘!イメソンアクシデント
それはそうとイカれたイメソンを紹介するぜ!
元々イメソンとしては聴いていなかったのですが、ドニー・イェンCOOLを観たあたりからこんなんなっちゃった…。
オタクの「○○のイメソン!」は妄言なので以下真に受けないでください。
聴いてください高橋徹也氏の楽曲を。
いつだってさよなら(夜に生きるものver.)
めちゃくちゃドニー・イェンCOOLのキャットすぎる。
というかキャットってヒロインのキャリーに対して本編でやってることが途中まで割とこんな感じなんですよね。
ピアノ伴奏なのが余計に「っぽい」。劇伴がピアニストの西村由紀江氏なのが余計にそう感じさせているところはあるかもしれません。
キミの目でドニー・イェンCOOLを観て確かめてくれ!
高橋徹也氏の楽曲以外では平成死亡遊戯(アーバンギャルド)とMoonthief(キタニタツヤ)もイメソンだと思っていますがこっちはサイモンとの関係性に焦点を当てて聴いています。
キミの目でドニー・イェンCOOLを観て確かめてくれ!
なんか知らん間に俺が買ったときより相場価格が上がってる…。
愛の言葉
ホグワーツレガシーの自レガ主(スリザリン寮)とオミニスのCPのイメソン。
ライブに向け予習をしているときに繋がったぜベルトさん!!!!しちゃった。
オタクはこれだからだめ。
本編(闇の中クエスト含む)終了後はこんな感じになってしまうよな…と少し悲しみもあります。
これを思ってしまったあとにいざライブへ行ったら演奏されてしまって本当にだめだった。うしろめたさ。
ライブにまで行く推しアーティストの楽曲を頻繁にイメソンにするオタクってみんなこんな思いをしているのか自分が高橋徹也氏を神聖視し過ぎなのか。
怪物
アドカレ記事執筆時に聴いていたら遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSの武藤遊戯とアテムじゃん…となってしまって本当にだめだった。
原作本編でアテムとの別離を経験した遊戯くんとして解釈すると良すぎる…。
天使や怪物などと人知を超えた存在として形容されるアテム、グッと来ませんか?
その上で遊戯くんにとっては輝く星なんだなあ…。
高橋徹也はいいぞ
というわけで真面目に書いたアドカレには書けない話でした。
aboutのLinuxにわか奮闘記とかカプ厨同人オタク側面の薄い話とか。 が大嘘すぎる…。
薄いだからセーフ。