kyu-li更新手順
2025 - 5 - 27
今のお日記更新手順
1 Syncthingでフォルダを同期する
有志制作のSelf-hosted LiveSyncもあるが、メモだけを同期したいわけでもないのでSyncthingを使っている。
繋げているのは
- OMEN40L / Windows(メインPC)
- Nothing Phone (3a) / Android
- Surface Pro 6 / Windows
- Mac Book Pro (Late 2013) / Kubuntu
下2機は最近全然使っていない。Surfaceだけ出先でカタカタやるか〜と思い立ったらNuPhy Air60HEと一緒に持ち出している程度か。
2 Obsidianで書く
1で同期したkyu-liフォルダをObsidianのvaultとして開き、書く。
元々は自分のすべて(書きかけの同人小説とかを含む)を入れたフォルダにYYYYMMDD.mdという形で書きつけ、更新時にそこからkyu-li用フォルダへコピーしていた。
それもめんどくなったのでkyu-liフォルダそのものを同期することにした。
何からでも書けて快適!
3 11tyでプレビュー後ビルドする
kyu-liフォルダをメインPCのターミナルで開き‘‘‘npm run dev‘‘‘でプレビュー後、‘‘‘npm run build‘‘‘でビルドする。
改行が思った通りになっていないことが多いのでプレビュー必須。
メインPCで書くときはプレビューしながら直接書いたりもしている。
VSCodeで書いてもObsidianで書いても更新されるのあたりまえ体操な挙動だけどおもろ…。
4 サーバーにアップロードする
Raspberry Pi Zero 2Wにアップロードしておしまい。
現状のblogging
上述2の通り、kyu-liフォルダを同期して直接開くようにしてからかなり手軽さが上がった。
コピー怠かったんすねぇ!
すべてのフォルダの.mdファイルと更新前にプレビューしながら修正していたkyu-liフォルダの.mdファイルとで形が変わってしまうのもアレだったのでかなりよい。
また、Fediverseでお世話になっている相戸ゆづなさんのデジタルガーデンが復活(嬉しい!!!!!!)したのでまたお邪魔した際に
全力でやってばてちゃって疲れたり、刺激がなくなって挫折する。結構あるあるだと思う。それならなんだかんだ素のペースでダラダラ続いてるくらいが、なんだかんだ楽だなあって思う。
腐れ縁とかみたいにくっついたり離れたりしながらも、なんだかんだ戻ってきて続ける関係もいいと思うな~。みんな完璧や全力を目指しがちだからねぇ。腐れ縁でダラダラやるほうが中途半端に未練ができて、なかなかやめづらくなる面、あると思う。
習慣は腐れ縁くらいがちょうどいいのかもしれない
という記事を見かけ、このkyu-liの更新もそんなに気負わなくていいか〜と思うようになった。
日記や手帳が続かないタイプなのだが、気が向いたときに連続更新しては放置、というのでも良いのかもしれない。
今後のkyu-li
雑多に書き付けて一覧がズラッとなる感じでいいか〜と思っていたが、現状でも思った以上に記事数が長々しい。
トップページをこのままにするかしないかは置いておいても流石にタグ検索ページくらいは作ったほうがいい気がしてきた。
雰囲気はそのままにレイアウトの改善をしたい。
前回もしれっと文字サイズの改良を加えた。
あとやっぱ俺もdegital gardenやりてぇよやりてぇよ…。
追伸
昨晩のオンラインライブのセットリストを追記したのでご査収ください。